ほうれい線とリンパの関係、リンパマッサージでほうれい線を解消
私たちの体には「リンパ(リンパ液)」が流れています。血液の流れが悪くなると健康を害してしまうように、リンパの流れが悪くなることから体には様々な症状が現れてしまいます。顔のむくみやたるみ、しわなども実はリンパの流れが関係しています。
そして、ほうれい線もリンパの流れが悪くなることで、さらに深く刻まれてしまうのです。今回はほうれい線とリンパの関係として、リンパマッサージでほうれい線を解消していく方法について紹介していくことにしましょう。
まずはほうれい線とリンパの関係から見ていきます。リンパは体内に流れている液体ですが、冷えや長時間同じ姿勢でいたことなどが原因となって、リンパの流れが滞ってしまうことがあります。
よく脚がむくんだりすることがあるかと思いますが、これもリンパの流れが滞ってしまうことから現れる症状です。そして顔のむくみも同様です。頬やまぶたなどのむくみは、顔に流れているリンパが滞ってしまっていることが原因で現れてしまっているのです。
顔がむくむと全体的に顔がたるんだ印象になりますよね。すると、ほうれい線もより深く刻まれてしまい、実年齢よりも老けて見られてしまうこともあります。リンパの流れは、実はほうれい線にも大きく影響しているのです。
では、リンパの流れを良くしていくにはどのようなことをしていけばいいのでしょうか?ここで「リンパマッサージ」の出番となります。ここからはほうれい線を解消できるリンパマッサージの方法について紹介していきましょう。
まずリンパマッサージを始める前に、首と肩のストレッチから行っていきます。首すじを左右に伸ばしたり、肩を軽くまわしたり、ストレッチをしておくとリンパが流れやすくなりますので、マッサージ前には必ずストレッチをしておきましょう。
では、いよいよリンパマッサージに入って行きます。初めに耳の後ろにあるくぼみに両親指をあて、斜め後ろにグッと引き上げるようにゆっくり2回押してください。
次に両手をアルファベットの「L」の形にします。親指を横に、他4本の指は縦にしてL字を作ってください。そのL字にした手を使ってリンパマッサージを行っていきます。
まずはくちびるを突き出し、そのラインに沿うようにL字にした手を頬につけます。このとき人差し指が小鼻の横にくるように、親指は顎下にくるように固定してください。
そしてそのまま手を頬からこめかみに向かってグッと引き上げていきます。ほうれい線を伸ばしていくイメージで顔の筋肉を強く引き上げてください。
さらに小鼻の脇のくぼんだ部分に中指をあて、上に強く引き上げます。この部分は老廃物が溜まりやすいところなので、強く押して一気に流していきましょう。
そして最後に耳のリンパを流していきます。髪の毛の生え際を上に持ち上げ、耳の前にある3箇所のくぼみを上からゆっくり押して仕上げます。皆さんも是非試してみてくださいね。


